
行動できない原因が分からず足踏みしている方への克服方法です。
- なぜ行動できないか?理由が分からない
- 仮説の立て方が分からない
- 仮説の使い方が分からない
行動できないのはゴールと行動する方法がイメージできていないから!
この悩みを解消する唯一の方法は仮説を立ててゴールまでの道筋をイメージすること!
”仮説”ってよく聞くれども実際に立てようとしても難しくありませんか?
会社では教えてくれないので自己流で考えると失敗してしまう場合がほとんどです。
仮説を立てて最初の一歩を進みたい!
こんなお悩みの方!この記事を読むと無理のない仮説を立てられます。
そうすれば最初の一歩を進むことができて小さな成功を手に入れることができます。
行動できると止まっていた思考が流れるようになり、効率的に1日を過ごせるようになります。
この記事で分かること
- あなたが行動できないたった一つの原因
- 仮説力で過程とゴールを想像する5つの方法
- 仮説・行動・見直しで自信をつける方法
- 仮説をする時の注意点
無理のない仮説でゴールをイメージできるようになれば悩みが変わっても考え方を流用できます。
現状分析、仮説、行動、改善を1つのパターンとして皆さんの習慣にしてみて下さい。
1. 【行動できない原因】ゴールと方法をイメージできないから動けない

今、あなたが行動できないのはゴールと方法をイメージできないからです。
指示を受けた時に「何のために」と「どうやって」が分からないと一歩も進めません。
車に乗った時に最初に必ずカーナビで目的地とルートを検索してから進みますよね?
仕事も同じです!終着点と方法をイメージできないと失敗してしまいます。
ゴールと方法をイメージせずに無計画で進むとこうなります。
行動したとしても上のような結果になるので余計に動きたくなくなります。
たとえその通りに行かなくてもゴールと方法をイメージしておけば安心します。
特に仕事では「なぜそのように行動したか?」の根拠を聞かれる場合があります。
その時に「なんとなく」では周囲を説得させることができません。
無計画で成功しても”偶然”と認識され、評価はされません。
2. 【仮説の活用法】情報収集と”もしも”でゴールを導く5つのコツ

皆さんが最大限に仮説を発揮するための5つのコツをご紹介します。
普段あまり仮説をしない人も正しい方法で習慣化できればかなり仕事が楽になります。
仮説は仕事・プライベート両方で使えるのでトレーニングしましょう。
2-1. 情報の整理
仮説をするには最初に今持ち合わせている情報の整理が必要!
突発的な発想で仮説を立てても根拠がないので実行する時に「やっぱりできない!」と躊躇してしまいます。
今ある現状や情報が整理できてこそ仮説を立てる土台となるので、めんどくさがらずに整理しましょう。
先ずは現状を書き出してみましょう。
今回は例として”過去何度も食事ダイエットに失敗したが次は成功したい”という人を例にします。
このように心に強く誓いながらも変えられなかった食生活を書き出してみましょう。
これでは食事ダイエットは無理だと思いますよね(汗)
2-2.ゴールと理由を明確に!
行動するには明確なゴールとなぜ達成したいかの理由を結び付けます。
ノリでゴールを達成したいだけなら途中で諦めてしまう可能性が高い!
〇〇だから絶対に達成したい!という強い意志を植え付けるためにも必要な作業です。
ポジティブなことだけじゃなく、危機感を匂わす自己マインドも効果的!
ダイエットしないと〇〇になる!
だから成功したいというモチベーションでもOK
ゴールと理由を明確にすることはモチベーションに直結するので「なぜ達成したいのか?」を再度考えてみましょう。
ただ達成したいだけだとかなりの確率で途中で行動を諦めてしまいます。
何故ダイエットするんだっけ?
と理由がないと諦めやすくなってしまうのです。
2-3.達成のための方法を思案
ゴールと理由を結び付けたら達成するための方法を考えます。
皆さん自信が行動する内容になるので具体的に納得できる方法を仮説して行きます。
仮説を考える時には”実行できる範囲”で考え、決して無理をしないようにしましょう。
一歩ずつ確実に達成感を感じられれば自信がつくので落ち着いて考えてみましょう。
上節の”中性脂肪がヤバイので5kg痩せたい”を例にご説明します。
方法を考えつかない時は”過去に失敗した方法”と”知っているけど試したことがない”2つを基本にすると良いでしょう。
それぞれについてご説明します。
過去に試してダメだった方法の再トライ
【早食い”は治せるかも知れない】
✓食の誘惑をガマンするのはきっと無理
✓ゆっくり食べるとおいしさが倍増するかも!
✓もしかすると早く満腹になるかもしれない
食べたい物は食べる!
今までと違ってゆっくり味わって食べてみよう。
知っているけど未挑戦のもの
【無理のない運動をしてみよう】
✓歩くと新陳代謝が上がるらしい
✓歩くと心がスッキリするらしい
✓ストレス発散を食から運動に変えられたら!
未挑戦のものを試した時の効果をピックアップしてみよう。
もう一度言いますが無理のない範囲で継続して実行できそうなアイデアを考えてみましょう。
2つ同時にできればベストだけど無理ならどちらかやりやすい方だけでもOK!
ここで無理をすると実行できない仮説になるので注意!
小さなことからコツコツ達成すれば自信が付くのでだんだん仮説のレベルも上がって行きます。
2-4. 方法とゴールを仮説で結ぶ
方法が決まったらゴールまでを仮説で結んでみましょう。
コツは決めた方法をどうやって実行すれば達成できるかを具体的に考えることです。
もちろん実行して無理があったり結果がでなければ仮説を変更することは可能です。
先ずは現時点で考えられる仮説を立てて一歩動いてみることが何よりも大切!
”ゆっくり食べる”を選んだとしたら。。。。
ここで大切なことは”仮説→得られる効果→ゴール達成のイメージ”を明確に立てることです。
特に得られる効果は皆さんの行動を後押ししてくれるのでとても大切です。
牛丼をゆっくり食べると得られる効果は以下!
方法:牛丼1杯を15分かけて食べる
効果:徐々に満腹になるので食事の量が腹八分目で済む
ゴール:摂取カロリーが減りダイエット成功
この方法をすれば〇〇の効果が得られるから絶対に成功する!という筋道ができれば行動しやすくなります。
皆さんの仕事や悩みもこのように方法から得られる効果がどうゴールに結びつくかを考えてみましょう。
2-5. 仮説を実行できる根拠
最後に仮説を実行するための根拠を立てて自らの勇気を奮い立たせましょう。
根拠とは理由や結論の背中を押してくれる”なぜなら”の部分です。
根拠は人に何かを説明する時に相手を納得させる決め手となるので持っておくと便利です。
逆を言えば仮説と根拠に違和感があると行動しにくくなるので仮説(方法)を考え直してみましょう。
早食いだった人がゆっくり食べる人に変わる根拠
根拠は行動を裏付ける具体的な行動方法と理解すると考えやすくなります。
〇〇をするから仮説を実行できる!という結び付けがコツです。
3. 【行動派になるコツ】仮説の実証・分析・改善で自信がつく

根拠のある仮説を実行し分析と改善を繰り返して行けば必ず成功に近づくことができます。
どうやって結果と向き合って行動派になるのかをご説明します。
3-1. 一歩進んだら自己分析
自信がない皆さんは最初の一歩がとても勇気がいると思います。
だからこそ一歩進んだら必ず分析をして課題を抽出してみましょう。
仮説が成功したらOKですが念のために再現性があるものかを確認しましょう。
できなかったら何故できなかったかの理由や課題を抽出しましょう。
上手く行かなかった時は仮説に無理があったということなので確実にできる方法を再度練り直しましょう。
分析をしないでそのまま進んでしまうと最終的に遡らないといけないので必ず一歩ずつ分析をしましょう。
振り返りを忘れないようにすれば、ば意識しなくても行動+分析が1セットで習慣になってゆきます。
3-2. 改善をして次の一歩へ
仮説が上手く行かなかった時にはそのままにせず次に進むための改善策を考えましょう。
実際に行動しないと分からないことがあるので仮説が上手く行かなくても落胆しないようにしましょう。
改善するコツは”自分ができる範囲の方法”を考えて次に進む仮説としましょう。
最初は労力が要りますが改善を繰り返しているとだんだんアイデア出しのスキルが上がって行きます。
最初から仮説が成功したら世の中全員成功者になっています!
改善するからこそ思考力が向上するので、むしろ課題はあった方がよいと前向きに捉えましょう。
特にチームで仕事をする時はよい改善提案ができると”アイデアマン”と周囲から重宝されます。
3-3. ゴールしたら全体を振り返る
ゴールしたら必ず全体の工程を振り返るようにしましょう。
仮に成功したとしても一喜一憂して終わってしまってはいけません。
振り返りは経験をスキルに結びつけることになるので面倒でも必ず実践しましょう。
皆さんに部下や後輩ができた時に成功体験として話せるようになります。
本を読んだ後でもう一度目次を見て内容を振り返る動作と似ています。
大切なことはゴールした経験を次の仕事に生かして再現性を上げることです。
再現性が上がれば自信がついて行動することが怖くなくなります。
4. 【仮説する時の注意点】実現不可能な仮説は立てないこと

最後にこの章でお伝えしたいのが「実現不可能な仮説は立てないこと」です。
高い理想を立てたいのは分かりますが計画倒れになって行動が中断してしまってはいけません。
必ず注意して欲しいことなので仮説を立てる前に読んで下さい。
理想論ばかりを語る人にならないように・・・
4-1. 無理な仮説は必ずつまずく
夢があっても無理な仮説は自信のハードルを上げてしまい行動が中座するので気をつけましょう。
つまずくことが続いてしまうと行動するのが怖くなり「どうせ行動しても・・・」と億劫になってしまいます。
次こそは行動!と思いながらつい自分でハードルを上げてしまうことってよくあります。
仮説を立てた後に現実的なプランかどうかを冷静に見極めましょう。
考えただけで厳しい仮説ですよね・・・
とても気合いの入った仮説だと思いますが”そもそも本当に実行できますか?”
皆さんがアスリートだったらできるかも・・・知れませんが一般市民だと無理がありますよね?
一度計画・実行してつまずいたら次からはできる範囲のアイデアで仮説を立てましょう。
4-2. 能力に合った仮説を立てる
仮説を立てる時は自分の能力に合ったアイデアを軸にするようにしましょう。
無理をするからこそ仮説という人もいますが途中で挫折してしまったら意味がありません。
今まで5kmしか走っていなかった人が今日から毎日10km走るのは絶対無理があります。
スムーズにゴールまでイメージできる内容であればそのまま実行してみましょう。
注意したいのが能力に合った仮説=成功するという訳ではありません。
能力に合った仮説=行動しやすいということなので勘違いしないようにしましょう。
結果を出す前にそもそも行動できる仮説じゃないといけませんからね!
4-3. 周囲に影響されないこと
仮説を立てる時には周囲の意見に影響されないようにしましょう。
他人の意見に影響されると無理な仮説を立ててしまい行動に無理が生じてしまいます。
例えばライバルが100kgのバーベルを持ち上げるからと同じスキルを自分に課すと体を壊してしまいます。
周囲に影響されずあなたができることで小さな成功を得た方がよい結果が出しやすくなります。
相手とあなたは違う!
無理をする必要はないのです。
ライバルが上司に対して凄い仮説を立てた時、つい焦ってしまうのはよく分かります。
でもあなたにライバルと同じことができるかを冷静に考えて判断しましょう。
【行動できない原因】まとめ
- 行動できないのはゴールと方法が明確になっていないから
- 無理な仮説はつまずいてしまうのでやめましょう
- 能力に合った仮説と実行で小さな自信をつけましょう
行動できないのは目指すべきゴールと方法が明確になっていないからです。
進むべき道がないと行動できないので先ずは一歩進むための道を作りましょう。
でも無理な仮説は立てることはできて実際に行動しても挫折してしまうことがほとんど。
劣等感と自己嫌悪にハマってしまい前向きになれなくなってしまうので絶対無理は禁物です。
自分ができる範囲で仮説を立てて小さな成功を実感できれば自信が付きます。
自信がつけば次の一歩も進んでみようと思うので確実に進めるプランと根拠を立ててみましょう。