
小心者は失敗するときっとこんな気分に!
- 3日以上引きずってしまう
- もう挑戦せず無難な道を進みたい
- 問題に直面すると逃げたくなる
”失敗は成功のもと”って言うけど実際に失敗すると立ち直れない!
内容によってはトラウマになりもう挑戦したくなくなってしまいます。
これ以上、怒られて傷つきたくない!
でもできれば失敗を克服してチャレンジできる自分に変わりたいですよね?
どん底から這い上がれるコツがつかめれば小心者でも失敗を前向きに捉えられる!
コツが分かれば失敗は成功のもと!
を体感できます。
本日は小心者が最短で失敗のどん底から這い上がり元気になれる方法をご紹介!
この記事で分かること
・小心者は失敗するのが怖い3つの理由
・失敗のどん底から最短で這い上がれる5つの方法
・実は失敗は会社の貴重な財産になる理由
この記事を読めば落ち込む時間を短くすぐに前を向ける自分に変わることができる!
今まで失敗して怒られると数日間落ち込んでいた人は変われます!しかも今日から♪
皆さんの周りにもポジティブな人っていますよね?
あなたも今日からなれるんですよ!
1.【失敗は成功のもと】分かっていても小心者はミスが怖い理由

失敗すると当然怒られます。
また失敗したのか!何やってるんだ~
ってよく言われていませんか?
もしかすると皆さんは怒られることに慣れちやってるかも知れませんね。
傷ついて劣等感を感じて自分は駄目な人間だとどん底に落ちてしまいます。
私が小心者を代表してどんな気持ちになるかを内観してみます!
1-1. 怒られて傷つくのが嫌だ
特に気弱で臆病な小心者は人一倍怒られるのが大嫌い
具体的には怒られて傷つくのが嫌なんですよね!
繊細な気持ちの持ち主なのでもう立ち直れないって思ってしまう!
仕事に力が入らなくなるし、表情も明らかに元気がなくなってしまいます。
思考停止!すべてを投げ出したくなってしまいます。
1-2. 劣等感を感じる
失敗して傷つくと秒速で「自分は他人より劣っている」とネガティブに考えてしまいます。
特に周囲で成功している人がいると絶対に追いつけないと劣等感を感じます。
劣等感を感じると一気に向上心が無くなってこのままでいいんだと思ってしまう!
仕事のモチベーションが下がりどんどんパフォーマンスも悪くなってしまいます。
百歩譲って社内で劣等感を感じていてもお客様の前でオドオドするのは良くありません。
明らかに自信のないあなたの態度にお客様が不安になり商機を逃してしまいます。
社内で感じた劣等感が社外で表現されると会社に迷惑をかけてしまうことも・・・
1-3. 上司に見放されとと思う
恐らく皆さんが失敗をして怒るのは直属のご上司ですよね?
散々怒られるともう見放されたと感じてしまいます。
本当は上司のアドバイスを謙虚に受け止めて前向きになれれば良いのですが~
それができずにどん底まで落ち込んでしまうのが小心者の特徴!
本当はあなたに頑張って欲しいから怒っているんですけどね~
失敗して怒られている事実が大変で、上司の愛なんてなかなか感じられません。
毎日顔を合わす上司だからこそ苦手意識を持ち”会いたくない”と思ってしまいます。
2.【どん底から這い上がる克服方法】小心者が最短で元気になれる5ステップ

小心者が最短で失敗から立ち直って克服できる5つの方法をご紹介!
これを知っているのと知らないとでは大違い!知らなければ今まで通りどん底のまま。
下記は私が実践して失敗が少なくなり前向きになれた方法なので信ぴょう性はバッチリです。
失敗後、怒られた小心者には是非お勧めの方法なので絶対やってみて下さい。
小心者の立ち直りはこれ一択です!
2-1. 落ち込むのは5分で終了
失敗をして数日間落ち込んでいた方、今日から落ち込むのは5分にしましょう。
そんなの無理って思うかも知れませんがそれは今まで解決策がなかったから!
次節から最短で元気になれる方法をご紹介するので騙されたと思って・・・
仮に3日間落ち込んだとして今のあなたは前向きになれますか?
対策がないから何日落ち込んでも同じかな~
落ち込んだ時は気分転換をするのもとても良いと思うのでお勧めです。
でも克服方法がなければまた元のネガティブ思考に戻ってしまいます。
悩んでいる時間がもったいないと思える「よい克服方法」があるので試してみて下さい~
次節からご紹介します!
あ、でも5分間は思いっきり落ち込んで下さいネ。
どん底まで行って急上昇するのが気持ち良いので♪
2-2.”超大事”失敗した心理を分析
失敗して怒られた時にこんな会話ってあるあるですよね?
なぜ部下は無言になってしまうのか?それは失敗した時の心理を分析していなから!
よく「〇〇の工程を間違えてしまいました。」と謝る人がいるけどそれは結果の話
ここで上司が知りたいのは”なぜ間違えたのか?”の心理なのです。
なので答えを出すには一歩踏み込んで自分の心に問いかけてみる必要があります。
実は答えはとても単純な場合が多いのです。
ポイントはこのように失敗した要因を自分の心理状態で観ることです。
その心理状態を作った原因まで分析できれば完璧です。
上の例だと・・・
心理状態:不安だった
原因:やり方に自信がなかった
ここまで分析できればじゃあどう対策を練れば良いかが分かりますよね?
この例で言うとやり方を完璧に理解する!そうすれば不安を解消できる。
詳しくは2-4でご紹介します。
2-3.失敗した原因を徹底分析
失敗した心理と合わせて分析が必要なのが原因です。
コツは徹底的に分析すること!(ただ計算ミスした。などの表面上はNG)
〇〇の部分のたて計算を間違えた!など具体的な場所や工程を特定します。
きっとそこがあなたの苦手部分なので特定できれば今後の再発防止策になる♪
向き合いたくない部分かも知れませんが、だからこそ大切!
徹底分析をしないからまた失敗しちゃうんです♪
もしかすると敏感な小心者は自分の苦手部分を既に気付いているのかも知れませんね?
最終的にはやり方や知識の問題になると思うので納得するまで自己分析しましょう。
・知識が間違えていた
・勘違いをしていた
・些細なやり方を間違えていた
本当に小さい部分が失敗した原因ってこと結構あるんですよ!
2-4. 再発防止策を立てる
原因が分かったら徹底分析した原因を克服する再発防止策を立てます。
対策を立てる部分が失敗を成功に変える一番大切な工程です。
とは言っても対策を立てることって思っているより簡単ですよ!
〇〇を克服するために△△をする!って自分が納得する対策を考えてみましょう。
実際に過去の私の事例をご説明します!
皆さんのお仕事内容によって詳細は異なりますがほぼ上の2つがキーワードになるはず。
と言いながら具体的な私の再発防止例(業務内容)もご紹介しますね。
私のお勧めは間違えていたことを認めて素直に人に教えてもらうこと。
これが最短で失敗のどん底から這い上がる克服方法です。
ちなみに「どこがどう間違えていたか?」もきちんと把握できたらベスト!
2-5. すぐ行動して成功を体感
失敗を克服する対策が立てられたら実践をして成功し”自信”をつけます。
ここで最も大事なのは対策を立てたら”すぐ”行動すること!
何故ならすぐ行動すれば最短で成功を体感できて自信がつくからです。
やればできることが分かればまた失敗した時でも立ち直りやすい~
思い立ったら即!
すぐに失敗は成功のもとを体感できて自信がつきます!
3.【失敗は財産になる】小心者必見!あなたのミスが会社の成長につながる

失敗はなるべくない方がいいですが、でも失敗は会社が成長する財産になるのです。
会社としても再発防止のためにマニュアルを作ったりシステムを見直したりなど・・・
新入社員が入った時に失敗が少なくて済むようになり仕事の効率が上がります。
失敗は確実に企業を成長させるので、まさに失敗は成功のもとになるのです。
システムやマニュアルを作った側は”自分目線”なので失敗があってこそ更新できるんです。

もちろん同じ失敗を繰り返すのはよくないけど、初めての失敗はとても貴重!
なぜ失敗したのか?それは怒るべきじゃなく真摯に聞き入れるべき内容なのです。
・やり方が分かりにくい
・説明不足
・操作が複雑
など、あなたが失敗した原因はどんどん会社に提案しましょう!
【失敗は成功のもと】まとめ
- 小心者は怒られたくないから失敗したくない
- 分析、対策、行動をスピーディーに行おう
- 立ち直る術が分かればまた失敗しても大丈夫
気をつけていても失敗して上司から雷が飛んでくることってありますよね?
立ち直れなくてもう新しいことに挑戦するのが嫌になってしまいます。
でも上昇志向のない社員は上司から見捨てられて職場で孤立してしまう!
そうならない為にも原因究明、対策、行動までを最短で行いましょう。
失敗してもどん底から這い上がる方法を体感すれば自信が持てるようになります。
失敗は成功のもと!これが分かれば失敗を恐れず仕事ができます。