
プレッシャーに弱い中間管理職向けのお役立ち記事です。
- 上司が怖い
- 部下が怖い
- 両者の間で心が重い
毎日こんな気持ちで心が沈んだまま会社生活を送っていませんか?
常に気が張っているので疲れるし自分の仕事も手につきませんよね。
全方位に気を張り詰めています!
このままだと心が疲れてしまい会社に行きたくなくなったり転職したいと考えてしまうかも知れません。
正直、転職しても中間管理職なら同じ悩みが付きまとうので抱える不安やストレスは同じです。
なので本日は根本を変えるプレッシャーに打ち勝つ方法をご紹介します。
5つのプロセスを踏むだけなのですぐ慣れます!
この記事で分かること
- プレッシャーに弱い中間管理職の特徴
- プレッシャーに打ち勝つ5ステップ
- 適度なプレッシャーは人を成長させる
プレッシャに打ち勝つテクニックも大事ですが何よりコミュニケーションが一番大切!
上司と部下と風通しのよい人間関係ができているかも含め記事を読んでみて下さい。
1.【プレッシャーに弱い】不安とストレスを感じやすい中間管理職の特徴

中間管理職とは言え1人の人間!不安とストレスを感じやすい人には特徴があります。
性格や過去の経験に基づく要素がほとんどですが5つの特徴をご紹介します。
中間管理職だって1人の人間!
1-1. 自信がない人
自信がない人は進むべき道筋を立てられず不安とストレスを感じてしまいます。
上からの命令と下からの意見の間に挟まれた時に自分の居場所を失ってしまいます。
「いったい私はどうしたらよいのか?」と長いトンネルに入った感じで気が滅入ってしまいます。
元々自信がない小心者は尚更自分の意見を持つことができないので自信が持てません。
中間管理職だって一人の人!
自信がない人だっています。
気弱な人は本当に自分は中間管理職で良いのだろうか?と自信が持てなくなる傾向にあります。
プレッシャーを乗り越える術が分からないとずっとトンネルから抜け出せなくなってしまいます。
1-2. 上司が怖い人
上司が怖いと感じている人は近い距離間でいつもビクビクしています。
ただ挨拶されただけでもオドオドしてしまいできることなら距離を置きたいと思ってしまいます。
上司が外出している日は気持ちが楽になり自分のペースで仕事ができるという人も多いと思います。
逆に上司と終日同行の日は気を使いまくりで1人になった時にやっとホッとできます。
中間管理職の場合、上司はあえてあなたに以前よりも高い課題を与える人が多いと思います。
グループ全体のことを考える立場なので上司の指示も愛!!だなんて感じられないですよね。
厳しさはあなたに成長を期待しているから!
でも本質が分かるまではただ怖いと感じてしまうものです。
1-3. 部下が怖い人
自分より部下の方が仕事ができるな!って感じている中間管理職の方もいるのではないでしょうか?
仕事のスキルやあらゆる場面における対応力が優れている部下を目の前にするとプレッシャーを感じます。
特に気が弱い小心者なら部下に突っ込まれると怖いと感じてしまい対応に躊躇してしまいます。
一層のこと上司と部下の立場が入れ替わればよいなと考えてしまうこともあるのではないでしょうか?
会議であなたの上司が部下のことを褒めまくっていると「穴があったら入りたい」と思ってしまいますよね?
部下には勝てない!部下と話すのが怖い!と部下に対してプレッシャーを持つ中間管理職も多いと思います。
部下に意見された時に納得させる技量がない~
1-4. 学歴がない人
出身校の話になると上司も部下も高学歴だけど自分は低学歴だとプレッシャーを感じることがあります。
良い大学=仕事ができる訳ではないのですが、でも学歴の話になると敗北感に潰されそうになります。
特にあなたの上司と部下の出身大学が同じな時は最悪!!抜かされるのではないかとプレッシャを感じます。
今さらどうしようもない学歴の話!ひっくり返せないからこそずっと付いて回るプレッシャーと言えます。
周囲が一流大学の人ばかりだとその場から逃げたくなってしまう~
1980年~2000年前後に比べるとかなり学歴に対する偏見は減ってきたのが現実!
それでも気弱な小心者は「自分は低学歴だから・・・」が口癖になってしまうのです。
1-5. 過去に大失敗をした人
立場に関わらず過去に大失敗をしたことがあると偶に思い出してしまうのは人の常。
本来は過去の大失敗を経験と捉え部下にアドバイスできる器を持てるのが理想の中間管理職です。
お客様や会社に対して多大な迷惑をかけたことがある人なら自信を持った指示出しが苦手!
二度と同じ失敗をしないために過去に何を学んだか?が今のあなたの人格形成に大きく響いているのです。
過去に大失敗をしたにも関わらずなぜあなたは今中間管理職になっているのでしょうか?
上司はあなたに過去の失敗を経験にして部下の教育をして欲しいと思っているはずです。
前向きになれないのはあなた自身の弱さ!
失敗から学んだ財産を糧にする力を付けましょう。
2.【中間管理職必見】苦境から脱却!プレッシャーに打ち勝つ5ステップ

プレッシャーに悩む中間管理職が苦境から脱却できる5つのステップをご紹介します。
あくまでも私の成功例ではありますがこの通りに進んでゆけば効果はあります。
机の上で考えているならまず動いて下さい。
その後で皆さんなりのアレンジをしてみて下さいネ!
2-1. 上司指示の本質を掴む
中間管理職の最大難関は上司の攻略と言っても過言ではないでしょう。
正確に上司の指示の本質を掴めば第一関門突破です。
ありがちなのが怖いから聞き返せず「承知しました。」と言ってしまうパターン
攻略法はただ1つ!完全に理解できるまで聞くことに尽きます。
もしあなたが上司から「明日までに今月の売上状況を教えて」と言われた場合・・・
✓実績だけを報告すれば良いのか?
✓実績以外に知りたいことはないか?
✓自分が上司なら何を知りたいか?
もしあなたがいつも報告が悪いと注意されているなら恥を覚悟で足りない部分を確認しましょう。
上司の指示の本質(本当に知りたいこと)をメモして報告に活かして行きましょう。
2-2. 部下の現状分析
中間管理職は部下の現状を正確に把握し上司に伝えなければいけません。
「きっと~だろう」と予測で報告するともしあなたの上司が部下に聞いた時に話が合わなくなります。
上司は良い結果を望んでいても部下の現状と異なっているケースって実は良くあります。
部下にプレッシャーを掛けずに現状のヒアリングをして分析するのがあなたの役目です。
売上が悪い場合は部下が何らかの悩みを抱えていることがあります。
✓競合より価格が高く売りにくい
✓業界需要が冷え込み注文が激減
✓在庫を押し込みすぎて今月の受注がない
たとえネガティブな現状でも把握して上司に伝えないとあなたの管理能力が疑われます。
部下があなたに本音を話せるようなコミュニケーションを常にとっておくことが大切!!
2-3. 上司と部下のギャップを把握
上の2つがちゃんとできれば上司と部下のギャップの差を把握できるはずです。
私の会社でも両者のギャップの差をきちんと把握していない中間管理職がけっこういます。
具体的には部下に対して「何とかなるよね?」と簡単にまとめてしまう人が多いです。
これだと上司に対して「何とかなります⇒でも実際は売上低迷」の矛盾が生じてしまうのです。
中間の立場として両者のギャップの把握はとても大切!
✓ギャップを曖昧にすると自分が困る
✓部下の管理能力を疑われてしまう
✓悪いことを誤魔化す人だと思われる
正直、両者のギャップが大きいと立場的にもの凄く悩んでしまうと思います。
回避するには最低でも週に一度部下からヒアリングの時間を設けると対策が講じやすくなります。
2-4. 両者が納得する対策を起案
両者ギャップを埋める対策を考えるのがあなたの役目!(この記事の主題)
これができればプレッシャーに弱い中間管理職から脱却できます。
失敗しても良いので対策を考えてあなたの上司に提案してみましょう。
ただの現状報告は絶対NG!上司はギャップを克服するための案を講じているあなたを評価します。
あなたの上司だって元々は中間管理職だったのであなたの気持ちも分かっているのです。
両者のギャップを埋めるアイデアの例
✓競合を下回る価格設定
✓異業種への参入を検討
✓年間で目標達成するプランを立てる
上は実際に私が昔上司に提案をして部下も方針に納得し、行動後に売上が上がった方法!
行動前には細かい戦略と戦術を立てないといけませんが企画が通った時は脱プレッシャー状態になれました(嬉)
2-5. 行動と確認を繰り返す
行動計画が決まったら後は行動と確認を繰り返して行きましょう。
2-4.の対策の起案がこの章の山場ですが定期的に上司に報告するのを忘れないようにしましょう。
実際に進んでみると課題が出ることもありますが悩んでいた時を思い返せば大きな前進!
成功したらなぜ成功したか?失敗したら経験を活かして次の対策を考えましょう。
永久的に持続する営業方針なんて存在しません。
状況に応じて考えることを忘れずに
✓行動と確認を報告すれば管理能力が評価される
✓指針を決めたあなたを部下は信頼する
✓初期のプレッシャー時代が嘘の様に感じる
気が付けばあなたは立派に考えて行動できる中間管理職に変身しています!
この記事の冒頭に書いた自信がない・上司や部下が怖いプレッシャが無くなっているはずです。
3. 【逆転の発想】プレッシャーが人間を成長させる

この章はおまけですがプレッシャーがあった方が人間は成長します。
平坦な道は何も障害がなく歩けますが、確実に考えたり克服する力から遠のいてしまいます。
AIやロボット化が増えている世の中!これからは人間ならではの思考力が必要とされます。
適度なプレッシャーは良いモノですよ!
ということが分かってもらえたら嬉しいです。
3-1. 小さなプレッシャーが大成長につながる
現状維持はプレッシャーを感じることなく過ごせますがその分成長することはできません。
今のままでも仕事は続けられると思いますがどんどん追い抜かれてしまいます。
それで良いという人はこれ以上の無理知恵はいたしません。
少しずつでも成長したい人は無理のないプレッシャーを自身に課してみると良いでしょう。
中間管理職になりたての時に自らに課した小さなプレッシャー(例)
実務と関係なくてもこんなことを考えながら仕事をしているとコミュニケーションが良くなりました。
部内や家庭での風通しが良くなって今では中間管理職を楽しめる様になりました♪
3-2. プレッシャーは思考力をアップさせる
プレッシャーを克服する時に思考力を使わずして攻略することはできません。
どうやったら不安やストレスをなくして前に進めるか?とにかく考えるしかありません。
ある程度考えたら行動が大事!走り始めないと考えたことの合否が分かりません。
完璧な理論なんて存在しないので走る⇒考える⇒走るが一番思考力が向上します。
スマートフォンでも定期的にソフトのインストールがありますよね?(バグの修復など)
完璧を求めすぎるといつまでも動けないのでプレッシャー克服のために小まめに進んで行きましょう。
コミュニケーションの本を10冊読んでも完璧にはできません。
実際に人と話してみないと!!
3-3. 平常心を保てる人になれる
いつも穏やかで平常心を保っている人って数々の修羅場を乗り越えて来た人が多いんです。
その当時は冷や汗タラタラでプレッシャーMAXでも経験を積めば余裕が出てきます。
どんなことにも動じない平常心を保てればプレッシャーに弱いキャラから卒業できます。
小さなプレッシャーを乗り越えて行けば気が付いたらあなたも魅力的な人だといわれる様になります。
少しずつプレッシャーを乗り越えて行けば人間的な地盤が固まるので多少のことでビビらなくなります。
上司から信頼され部下から頼られる中間管理職になれるので少しずつ階段を登って行きましょう。
苦難を克服してきた人が平常心を保てる様になれます。
【プレッシャーに弱い】まとめ
- 自信がない中間管理職がプレッシャーを感じやすい
- 上司と部下のギャップを調整するのがあなたの役目
- 完璧はない!行動と確認を繰り返す
中間管理職はいつも上司と部下に挟まれてばかりで辛い心境!
特にプレッシャーに弱い小心者は常に緊張で仕事に手がつきません。
そんな人にお勧めの解決方法は上司と部下のギャップを埋めることです。
それにはちゃんと両社の意見を把握してギャップを埋める方法を考えることです。
正直、中間管理職を長期間続けている私でも完璧な解決策なんてありません。
頭でっかちにならず考えたら行動と確認を繰り返すことで精度が上がって行くのです。